今日はFOOTISTAのカードがオンデマンド印刷(筐体印刷)になることで期待出来ることについて書きたいと思います。
大きくわけて4つありそうです。
パック切れ、配列がないので気軽にプレイ出来る
まず、オンデマンド印刷になって一番大きいのは決められたカードが出てくるわけではなくなることです。
要は配列という概念がなくなります。
当然ながらパック切れもなくなります。
そうなると、好きなタイミングでプレイして、好きなタイミングで止めることが出来ます。
今までみたいに、遅い時間に行くと良い配列がないからプレイしたくないなとか、時間ないから良い配列に当たったら困るからプレイ出来ないなとかはなくなります。
期間限定カード(エクストラカード)が増える
柏田プロデューサーがインタビューで言っていましたが、先週の大会で活躍した選手をカード化みたいなことをやりたいと言っています。
例えばアジアカップで活躍した日本人選手の能力をアップしたカードを排出とか夏に行われるコパアメリカのMVPを直後に排出したりとか出来たりします。
世の中に既に浸透しているもので言えば、ウイニングイレブンのフューチャープレイヤー(FP)が近いと思います。
少なくとも既に排出権利を持っている選手の最新数値版をすぐに出すということが容易になります。
そうなると、キャンペーンも含めてエクストラカードがかなり増えるのではないかなと思います。
カードのダブりが減る?
これも柏田プロデューサーがインタビューで言っていましたが、既に持っているカードは出にくくする等の調整をしてくれるようです。
その結果、今までのように引きが悪いとか良いという概念は薄まり、一定金額をプレイすれば全部のカードが揃う等が出来るのではないかなと思います。
そうすると、カード揃わないとかも減るので好きなカードで楽しくプレイ出来る環境が整いやすくなりそうです。
排出無しでプレイ料金が安くなる
オンデマンド印刷のおかげかどうかはわからないですが、カード排出なしが選べます。
正確にはカード排出に別途お金がかかるなのですが、結果的に1プレイ100円くらいで楽しむことが出来ます。
排出なしで1プレイ100円は今の基準だと高いですが、最新ゲームであることを考えると妥当なのかなという感じです。
また、いずれはクレジットサービスがあると思うので、そうなればもっと安くプレイすることが出来るようになるはずです。
FOOTISTAのカードがオンデマンド印刷(筐体印刷)になることで期待できることにオススメの使用感記事
「FOOTISTAのカードがオンデマンド印刷(筐体印刷)になることで期待できること」を読んでる人にオススメの使用感記事です。
【使用感評価S】フィルジル・ファン・ダイク(17-18 白)
WCCFブログあんてなはこちら
WCCFあんてなに参加しています。
コメント