FOOTISTAはWCCFに寄せるよりも独自路線の方が良さそう

WCCF FOOTISTA

2019.09.20

今日の使用感記事は使用感はお休みでFOOTISTAのお話をしたいと思います。

ロケテストが無事に12/25をもって終了しました。

ロケテストも終わったということでFOOTISTAどうするべきかについてまとめたいと思います。

FOOTISTAはWCCFにこれ以上近付けていかない方が良い

多分なんですけど、これ以上WCCFに寄せるのは危険な気がします。

というか、中途半端に寄せない方が良いです。

寄せるならフォーメーションの選択とかなくして、十字キーで操作したりカード移動自由にさせたりWCCFそのものにした方が良いです。

でも、そんなのホットラインとかスキルとか開発してる時点で無理だと思うんですよね、そう考えたらこれ以上はWCCFに媚びない方が良いと思います。

個人的にはカード移動して、相手の隙を探って攻める・守るというWCCFの醍醐味は好きだったので残念ではありますが、下手に寄せると駆け引きを楽しむというFOOTISTAの良さが消えそうです。

そういう意味でもこれ以上WCCFに寄せない方が良いゲームになると思います。

以前に「FOOTISTAの問題点はやり込み要素が無さそうなこと」という記事を書いていますが、まさしくFOOTISTAに足りないものだと思います。

FOOTISTAが標榜する駆け引きというのは基本的にWCCFユーザーで言えばカード移動をあまりしないプレイヤーデータ対戦とか育成が好きな人達が好きそうな要素です。

そう考えたら育成の充実、データ対戦の復活は絶対に必要な要素な気がします。

現在のFOOTISTAはWCCFの対戦があまり好きじゃない人を対戦に引き込もう、新規を引き込もうという意図があるのはわかるのですが、中途半端な気がします。

たぶん、ちょっとカッコイイ言い方をするとFOOTISTAが目指してるのは大人の対戦ゲームです。

でも、大人が楽しむにしては色々足りないです。

やっぱり、駆け引きとか楽しむ大人はやり込んだり、お金費やしてチーム強くして相手と差をつけるのが好きだと思うんですよ。

そう考えると、やり込み要素やチームを強くするための課金要素は必要な気がします。

ということで、FOOTISTAはWCCFとは別のゲームとして進化させていくことに期待したいと思います。

「FOOTISTAはWCCFに寄せるよりも独自路線の方が良さそう」を読んでる人にオススメの使用感記事です。

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