今日の使用感記事も各チームのテンプレを考えるシリーズです。
元々はフランスの名門でかつてはロナウジーニョやアネルカを擁したフランスの強豪チームで、一時期は低迷していた名門チーム。
カタール王族が経営するようになってから躍進したパリサンジェルマンを取り上げたいと思います。
パリサンジェルマンってどんなチーム
1970年8月12日、パリFCとスタッド・サン＝ジェルマン（フランス語版）が合併して創設された。1974年以来リーグ・アン（1部、旧ディヴィジョン・アン）に在籍し続けている。リーグ・アンで3回、クープ・ドゥ・フランスで8回、クープ・ドゥ・ラ・リーグで7回、トロフェ・デ・シャンピオンで2回優勝しており、フランスで成功を収めているクラブのひとつである。1995-96シーズンにはUEFAカップウィナーズカップで優勝している。ヨーロッパの主要大会でのタイトル獲得経験があるフランスのクラブは、PSGとオリンピック・マルセイユの2クラブのみである。1994年には国際サッカー歴史統計連盟 (IFFHS) のクラブ世界ランキング1位に選出され、1998年にはUEFAクラブランキングで1位となった。PSGはこれらの称号を持つフランス唯一のクラブである。2012年は、IFFHSでは16位、UEFAクラブランキングでは46位にランクインしている。サポーターの愛称はサンジェリスタ。
1973年以来、48,712人収容のパルク・デ・プランスをホームスタジアムとしている。1974年以来、カン・デ・ロッジュを練習施設として使用している。1975年以来、パルク・デ・プランスを開催地としてトゥルヌワ・ドゥ・パリを主催している。マルセイユに対して激しいライバル意識を抱いており、両者の対戦はル・クラスィクと呼ばれる。ライバルのマルセイユに次いで、フランスで2番目にサポーター数が多いクラブである。2011-12シーズンの平均観客数は42,892人であり、リーグ・アン最多だった。最も一般的なスローガンは「Ici c’est Paris」（ここがパリだ）である。
クラブのエンブレムは青色を基調とし、中央部分にはパリのシンボルであるエッフェル塔が赤色で描かれている。現在のモデル（8代目）は2013年にデザインされたものであり、それまで塔の足下に置かれていたルイ14世の白色の揺りかごが姿を消した。1974年から1978年まではファッションデザイナーのダニエル・エシュテルが会長を務め、ユニフォームはエシュテルによってデザインされた。シャツは紺色をベースとし、白色で縁取られた赤色の縦線が中央部に入っている。特徴的な太い一本線を持っていたAFCアヤックス（オランダ）のユニフォームを参考にデザインされた。女子チーム（パリ・サンジェルマンFC・フェミニン）は1991年から存在する。ジャン＝ポール・ベルモンド（俳優）、アンリ・サルヴァドール（歌手）、トニー・パーカーやミカエル・ピートラス（バスケットボール選手）、ニコラ・サルコジ（第23代フランス大統領）などがパリ・サンジェルマンのファンとして知られている。
2014年1月、世界最大の会計事務所である『デロイト』の調査によると、2012-13シーズンのクラブ収入は3億9880万ユーロであり、レアル・マドリード、FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッドFCに次ぐ世界5位である。
2016年3月13日、4年連続6度目のリーグ優勝が決まり、リーグ・アン史上最速優勝であった。
引用元：Wikipedia
GK(パリサンジェルマンテンプレ)
ジャンルイジ・ブッフォン
勿論、たくさん候補はいますがテンプレ組むならパリサンジェルマンかなと思います。
フランスっぽい感じを出すならグレゴリー・クペという選択肢もあると考えています。
DF(パリサンジェルマンテンプレ)
チアゴ・シウバ
マルキーニョス
トーマス・ムニエ
プレスネル・キンペンべ
チアゴ・シウバ、マルキーニョス、プレスネル・キンペンべはすんなり決まりました。
最後の1枚をトーマス・ムニエにするかディエゴ・ルガノにするべきか悩みました。
サイドバックにムニエを置いた方がトータルでバランスが取れるかなと考えてムニエにしました。
MF(パリサンジェルマンテンプレ)
ロナウジーニョ
クロード・マケレレ
レオナルド
マルコ・ベッラッティ
守備を考えるとまずはクロード・マケレレ、その後は守備もそこそこ出来るようになったマルコ・ベッラッティ。
残り2枚はレオナルドとロナウジーニョでオフェンシブな人選をしました。
ベッカムも居ますが、晩年なので入れるならスーパーサブかなと思います。
FW(パリサンジェルマンテンプレ)
ネイマール
キリアン・ムバッペ
FWが一番悩ましかったです。
イブラヒモビッチ、カバーニといった近年のエースに加えてジョージ・ウェア等も居るので非常に悩みました。
しかし、これからのパリサンジェルマンを支えるであろう、また、歴史に名を遺す選手になるであろうネイマールとムバッペを選ぶことにしました。
WCCFで各チームのテンプレを考える パリサンジェルマン編 まとめ
パリサンジェルマンは2010年代に入ってから復調したチームということで前線は豪華ですが後ろが少し軽いです。
そう考えるとDFは今後ももっと良い選手が出てきそうですが前線は本当に豪華です。
今後も含めてFOOTISTAで注目のチームかなと思います。
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