週末にFOOTISTAのロケテストに行ってきました。
前回はプレイできなかったのですが今回はプレイしてきました。
結論を先に書くとなかなか面白そうです。
どの辺りが面白そうかを書いていきたいと思います。
FOOTISTA 面白そうポイント①ホットラインとマンマーク
ホットラインの仕組みに関しては前回のロケテストからあったのですが、今回から十字ボタンの上を押すとホットラインを重視した攻撃が出来ます。
また、それに加えてスキルを発動させるとスキルコンボが出来てKP的なものが使えます。
例「ロングパス(ピアニッチ)+スピードスター(アグエロ)でカウンターアタック」
「ショートパス(トリッソ)+クロス(サネ)でサイドアタック」等
こんな感じで色々とあります。
コンボが発動すると相手に発動しているのがお知らせされます。
そうすると、ホットライン消すためにマンマーク指定してブレイクするという動きを相手がするので、その駆け引きはなかなか面白いと思います。
FOOTISTA 面白そうポイント②カードの配置で動きが変わる
相変わらず厳しいポジション規制とフォーメーション固定はありますが、カードの位置を変えることは出来ます。
ウイングを絞るとショートパスで中央攻めたり、開くとサイドに展開したりとカード配置を基にAIの考え方が変わるのでこの辺りはなかなか面白いです。
カード移動で何とかするというゲーム性がなくなるのは寂しいですが監督ゲームっぽい感じはあります。
FOOTISTA 面白そうポイント③選手ごとにAIが違うかも
サイドバックなんかがそうなのですが、選手によって上がる選手上がらない選手がいます。
また、中盤もCMF辺りで使うと攻めるのが得意な選手と守るのが得意な選手に分かれます。
今までもあったのですが、より明確になっている印象があり、誰を使うかでチームの方向性が変わりそうなのでより人選が楽しくなりそうです。
FOOTISTA 面白そうポイント まとめ
今回のロケテストで感じたのは出来るだけカード移動等の瞬発力を必要とする要素を無くして知的駆け引きを増やしたいのかなという開発の意図でした。
それが受け入れられるかどうかはこれからだと思いますが、監督ゲームという観点からすると正しい進化な気がします。
FOOTISTAは選手選考とカードの配置でチームの動きが変わるので監督ゲームらしくなってきた感じはあります。
後は短い時間でどれだけ駆け引きがゲームに影響を与えられるかを見ていきたいと思います。
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