今回の使用感記事は個人守備重視のレアKP「ハンティングドッグ」を持っている15-16 SOCのハビエル・マスチェラーノを取り上げます。
テンプレKP個人守備重視のレアKPということで割と選択肢になりやすいカードかと思います。
今回は以前にロメロを紹介したチームと一緒のアルゼンチン縛りで使った時のデータを基に書きます。
5Rアルゼンチン縛りの真ん中ボランチで起用しました。
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC) 使用感評価
使用感評価 A
使用感評価はSに近いAです。
SではなくAにした理由は背が低く数値の割にパワー不足を感じることがあったのでAとしました。
センターバックだと高さ不足が目立つし、ボランチだともう少しパワフルなら良いのですが、という点がSではなく好みが分かれるだろうということでAとした理由です。
ただ、運動量は豊富ですし、高さ以外は大きな弱点はないので普通に良い選手です。
パワーに関してはあくまでも高いレベルで考えるともっと欲しいというだけで弱点ではないです。
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC) 詳細情報
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC)
生年月日:1984/06/08
身長/体重:174cm/73kg
国籍:アルゼンチン
ニックネーム:
利き足:右
12/19/15/17/16/17 total96
KP 個人守備重視(レアKP ハンティングドッグ)
適性(CP/FK/CK/PK):A/B/B/A
トレーニングメニュー:戦術◎
求める役割:
数値自体は非常に高く、パワーとスピードのバランスも非常に良いです。
ただ、ボランチとセンターバックを兼務ということで、サイド適正はないのでその点は注意が必要です。(数値的にはサイドバックで使いたくなる数値)
アルゼンチン代表ではキャプテンやってた時もあるので、キャプテン適性がAというのは少し意外です。
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC)の育成状況
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC)の育成はこんな感じでした。
割と勢い良く育ってくれました。
ガチチーム用なら少し工夫してディフェンス2アップの残り1アップくらいは容易に作れそうです。
追加能力は意外にスタミナの減りが早いのでタフネスにしました。
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC) 使用感長所
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC)の使用感における長所は縦横無尽に走り回る守備範囲の広さと地上における1対1の強さです。
守備範囲は相当広く、どこでも顔を出します。(その代わりスタミナ消費が少し早い)
また、1対1は非常に強く、特に正面から対峙した時はかなりの高確率でボールが取れます。
相手がテンプレFWでも取れるのは非常に頼もしいです。
パスの精度やドリブルも特に問題ないのでボランチにおいては使いやすい1枚です。
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC) 使用感短所
ハビエル・マスチェラーノ(15-16 SOC)の短所は高さがないことです。
センターバックで使う場合はどうしても高さ不足を痛感するので、その点は使いにくさとしてあります。
また、センターバックで使う場合は持ち前の運動量も活かせないのでボランチ起用の方が向いているのかなと感じました。
ただ、ボランチ起用の際はスタミナの減りが早いので育成や追加能力でカバーしてあげることが重要です。
後はPKの決定力は低いのであまりキッカーにしない方が良いと感じました。
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